今からビルを殺ってきます。

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ときどきキル・ビルが発作的に見たくなる時があります。
そんな発作が度々ある為にこんなの買っておいたんですが、
元手を十分とる使いっぷり。
何回再生したかわからねー。

ユマ・サーマンをはじめ、
栗山千秋やルーシー・リュー、といったビックネームを連ねたこの作品、
まぁ色んな意味で話題になりましたね。
Vol.1と2のギャップはすんげえ賛否両論ありましたが、
私は双方、超がつくほど好きですよ。
特にVol.2は１に比べて地味だなんだって言われてるけど、
コレに描かれている内面の戦いはただただ外敵と衝突していただけのVol.1よりも、
ずっと激しく、ずっとエキサイティング。
というか、アクションについてはVol.1がぶっとびすぎてただけなんだよ。

個人的な見所はデビット・キャラダイン演じるビルの二面性。
映画冒頭でのドSっぷりには完璧持っていかれましたが、
それだけに留まらずVol.2での彼の可愛さ、格好良さは異常ともいえます。
４歳のムスメにデレながら庭でマンガンごっこするビル。
ムスメにデレながら夕飯作るビル。
ベアトリクス（ここではあえてそう呼ぼう！）にデレながら敗れ、自ら死に往くビル。

・・・・・・。

最高です。

特に年齢的にはおじいちゃん、で通りそうなパパビルがムスメと遊ぶ姿の可愛いことよ。
何が「ぐわっ！やられた！」か。
ビルサイコー、キャラダインマンセー('A`)

キルビルの話題で一晩潰せる人間なんで、同士の方は挙手。
ユマままの話で盛り上がろうぜイェア!!

…つーかムスメって、ビルとベアトリクスの子供だから名前がB.B.なのね…
何十回と見てて、気がついたの最近。

うん？…ああ、今日は一次会だけで帰ってきたよ！
…酔っ払いで御免なさい。